第2回 Japan-Korea Friendship Program のご報告

     9月2日(土) 宇都宮市明保野町 市総合コミュニティセンターにて開催されました


当協会より近く介助犬「イリス」が貸与される、韓国在住の石川るみさんが講演されました。
石川さんは宇都宮出身。スウェーデンの大学で福祉を学び、結婚を機に韓国で生活されております。
今回は、各国の福祉事情や犬との生活についてお話をして下さいました。
第1回 Japan-Korea Friendship Programにて講演した補助犬パートナーが、
補助犬とともに参加し、貴重な体験談をお話し下さいました。
介助犬のデモンストレーションも行い、参加者の方々からのたくさんの質問を頂きました。 
又、第1回Japan-Korea Friendship Programの模様を撮ったフィルムと、補助犬のお仕事のフィルムが
上映されました。
補助犬への理解を深める、有意義なプログラムとなりました。   

150名を超える参加者にご出席頂きました。

益金はイリス号の育成資金となります。ご協力下さいました皆様方に心から感謝しております。



 下野新聞 (2006年8月16日)
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