アジアワーキングドッグサポート協会では、リジェクト犬達(補助犬の仕事に向かない子)や
 放棄された犬達を里親さんの元で 家庭犬として育てていただいてます。
 このページではその子達の生活ぶりや様子、我が子自慢等を紹介いたします。
 パピーウォーカーさんの家で育成していただいている、パピー達の元気な姿も紹介します


 野室 紺 君と家族
介助犬候補生として活躍していたコン号(名前の由来はパピー時代に兄弟犬と区別するために首に巻いていたリボンの色が「紺色」だったため)控え目な性格の子でした。
優しい性格のコン号は音に敏感だったためにリジェクト犬に。
里親さんと生活ぶりは一時もパパやママから離れない甘えん坊君。四季折々に家族旅行を楽しみ、お散歩仲間のアイドル(女の子にも男の子にもモテモテだそうです)で交流も盛んだそうです。大変に穏やかな性格で、おりこうさん、家に住み着いてしまった猫ちゃんにもやさしい。「どこに連れて行っても自慢の息子です」と紺君は家族はもちろん周りの皆さんにも愛される毎日を過ごしています。
 カール号(パピー)と家族
吉祥寺にお住まいのボランティアさん達のご協力でカール号は補助犬候補生のパピーとなりました。育成の費用からサポートまで協力いただきながら元気に育ち、2008年協会に戻り基礎トレーニングを始めています。
赤ちゃん時代に育てていただいた家族と離れ、必要とされているパートナーと巡り会うための準備期間です。やんちゃなカールが凛々しく成長した姿をお見せするにはまだ時間が必要です。家族やボランティアさん達、ホームページを見てくださっている皆様に支えられながら奮闘中のカール号、応援お願いたします。
続々と掲載予定です